<1>ルガル(土曜中山11RオーシャンS)

26日、調教に向かうルガル
26日、調教に向かうルガル

25日の栗東坂路で、鮫島駿騎手を背に単走で4ハロン53秒0。16秒1-13秒4と徐々にピッチを上げると、ラスト2ハロンは馬なりのまま鋭く伸びて11秒8-11秒7。ラスト2ハロンはこの日の最速となる23秒5でフィニッシュした。

24年9月のスプリンターズS制覇後は11、7、5、12着と不振に陥っていたものの、2走前の京阪杯2着、前走の阪神C1着で完全復活。さすがG1ホースとうならせる迫力満点の最終追い切りの動きからも、重賞連勝へ向けて視界は極めて良好だ。


<2>タマモイカロス(土曜阪神10RマーガレットS)

タマモイカロス(2025年12月20日撮影)
タマモイカロス(2025年12月20日撮影)

藤岡佑騎手が手綱を取って25日の栗東Cウッドで併せ馬を敢行。古馬3勝クラスの僚馬を4馬身追いかける形から、ラスト1ハロンはこの日唯一の10秒台(10秒8)マークと抜群の切れ味を披露。首差先着で今年の始動戦へ向けた最終リハを完了した。

G3中京2歳S4着、オープンの福島2歳S1着、クリスマスローズS2着と実績では一枚上の存在。やや出走間隔が空いたとはいえ、昨年末からのパワーアップが顕著となれば、いきなり格の違いを見せつける公算が大きい。


<3>ペアピーターソン(土曜阪神5R)

ペアピーターソン(2026年2月10日撮影)
ペアピーターソン(2026年2月10日撮影)

25日の栗東坂路で4ハロン55秒8。全体時計は4日にマークした自己ベスト52秒3に遠く及ばないが、ラストは自身初となる11秒台(11秒7)。4ハロン49~50秒台がわずか5頭とやや時計を要したこの日の馬場で、G1馬ルガルに並ぶ好フィニッシュは好調の証しだ。

東京芝1600メートルのデビュー戦は掲示板に1歩及ばずの6着とはいえ、上がり3ハロンは水準以上の34秒1をマーク。ひとたたきされたことで切れ味は確実にアップしているとなれば、東京と同じく長い直線を備える阪神外回りでの直線一気も夢ではない。


【先週の結果】

<1>ソンシ

土曜阪神11R阪急杯 1着(1番人気)

<2>ケイアイセナ

日曜小倉11R小倉大賞典 2着(1番人気)

<3>レッドフェルメール

土曜阪神9R 1着(1番人気)

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