イースタン選抜の楽天石原彪捕手が強気な女房役を務めた。「8番捕手」で先発出場し、日本ハム吉田輝と初コンビを結成。

「ブルペンで受けて、真っすぐが良かった。すごい真っすぐだった」と1回からオール直球勝負を挑んだ。しかし、先頭の広島小園に1発を浴び、右腕とともに苦笑い。出ばなをくじかれたものの、初回は全て直球を要求。全6投手をリードし、存在感を示した。