オリックスのアンドリュー・アルバース投手(33)、スティーブン・モヤ外野手(28)、タイラー・エップラー投手(26)が2日、帰国した。

来季2年契約の2年目を迎えるアルバースは今季腰痛に苦しみ、18年の9勝を下回る2勝。「18年の時のような投球を1年間継続できるように、体作りをしっかりしたい」とカナダへ飛び立った。来季残留見込みのモヤは「やりたかったこと全てはできなかった。来年帰ってきたい思いは強い」と語り、ドミニカ共和国へ帰国。去就未定エップラーは米国へ帰国した。