ソフトバンクは19日、中村晃外野手(32)、椎野新投手(26)、三森大貴内野手(23)、育成の田中怜利ハモンド投手(18)とスタッフ2人の計6人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

三森、椎野は無症状。中村晃は喉の違和感、田中怜は発熱などの症状がある。6人と濃厚接触疑いのある選手やスタッフはいない。三森は日本ハム19回戦(ペイペイドーム)に出場し、検査結果が判明した直後の3回守備から退いた。中村晃は体調不良のため、検査結果を待たずにこの日、特例2022で出場選手登録を抹消されていた。これとは別に明石健志内野手(36)が濃厚接触者の疑い。

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