一部が緑に染まったマツダスタジアムでヤクルトのバッテリーが躍動した。カード初戦を制し2連勝で貯金は9だ。

先手をとった。初回1死一塁から打席には「3番捕手」の古賀優大捕手(27)。広島先発森下の直球を逆方向にはじき返した。右中間への適時三塁打。一塁走者サンタナも激走し先制点が入った。

4回は2死一、二塁から「8番投手」の先発高梨裕稔投手(34)。森下の148キロ直球を逆らわずにはじき返した。打球は相手二塁手の頭上を越え中前適時打。今季初安打で4年ぶりの打点を挙げ貴重な追加点となった。

すぐ1点差に戻されたが直後の5回には1死三塁で古賀。今度はカットボールを捉え左前適時打とし再び点差を広げた。

高梨は投げては6回5安打1本塁打無四死球4奪三振1失点。走者を出しつつ粘り、昨季に並ぶ今季3勝目を挙げた。

この日は敵地での試合だが「緑の大燕会2026」が開催された。ビジターパフォーマンス席の観客に、「広島燕征」限定ワッペンがついた「2026燕征燕パワーユニホーム」をプレゼント。広島に集まった燕党は三塁側2階席を「燕パワーグリーン」に染めて声援で後押しした。

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