セレッソ大阪はFC東京に追い付かれて3年連続の8強進出を逃した。

後半17分、MF清武のスルーパスからFW柿谷がつなぎ、FWブルーノ・メンデスが右足で先制したが、その後に失点。通算1分け1敗で敗退となり、清武は「絶対失点してはいけなかった」と悔しさをにじませた。ロティーナ監督は「プレー全体の内容には満足している」と語った。