WEリーグ・マイナビ仙台は21日、クラシエカップ・グループステージ最終節のAC長野パルセイロレディース戦(ユアテックスタジアム仙台)に挑む。直近3試合でスタメン起用が続くMF篠田帆花(22)が必勝を期した。
日体大在学時の昨年8月から特別指定選手期間を経て、今年2月に正式加入。「プロは求める基準が高いことと、自分に向き合う姿勢を当たり前にしている」と学生時代との違いに刺激を受けながら日々鍛錬を重ねている。はじめは、プレースピードの違いにも苦労したが「今は慣れてきたという感覚」。経験を積み、フィジカルを鍛え直すことで自身の成長も感じ取る。
今月1日のクラシエカップ・東京NB戦で初先発起用されて以来、3試合連続で先発出場。「少しずつにチームに慣れてきている段階というのもありますけど、結果が出せていない」。チームは3試合無得点。前節の千葉戦では、自身の強みのドリブル突破が生かせず、ボールを保有される時間が多かった。「もっと出させていただいている以上、結果にこだわっていきたい」と一層気を引き締めている。
今節は、3グループで構成されたグループステージの最終節。各グループの首位、各グループの2位の中で1チームが勝ち点、得失点差で上位のチームがその先のノックアウトステージへと駒を進める。マイナビ仙台はグループB3位につけ、今節で勝ち点3をつかむことがノックアウトステージ進出への必須条件となる。「たくさんプレーに関わって自分の良さを出していきたい。点も取りたくて、うずうすしています。貪欲に(点を)取りにいきたい」と篠田。WEリーグ初ゴールも視野に、グループステージ突破への道を切り開く。



