男子3000メートル障害で三浦龍司(19=順大)が8分16秒90を記録し、7位となり、この種目で日本勢初の入賞を果たした。

また、女子5000メートル決勝では、広中璃梨佳(20=日本郵政グループ)が、日本記録を16年ぶりに更新する14分52秒84で9位となった。ツイッターでは「三浦選手」「広中選手」がトレンド入り。箱根駅伝で「新・山の神」として注目を浴びた柏原竜二さんも反応し「三浦選手、広中選手ゴイスーでした」と絵文字付きで2人の偉業を祝福した。