金メダル候補の呼び声が高かった、世界ランキング1位の桃田賢斗(26=NTT東日本)が、1次リーグで敗退した。許■熙(韓国)に0-2で敗れ、1勝1敗の2位。決勝トーナメント進出を逃した。

第1ゲーム、一時は10-5とリードしながら、15-21と逆転で取られた。第2ゲームも5連続ポイントで17-15と逆転しながら再逆転を許し、最後は一進一退の展開で競り負け19-21。がっくりと崩れ、右膝をついた体勢のまま、しばらく動くことができなくなった。最後まで波に乗れず、メダルなしで桃田の東京五輪が終わった。

試合後は「試合の入りは良かったけど、途中から自分の気持ちが引いてしまった。自信を持ってプレーできなかったので、それが良くなかった。流れを止められなくなってしまった。最後まで苦しい展開だった。このコートに立つまでにいろんな人に支えてもらった。苦しかったが、やりきったかなと思う」と話した。

※■は人ベンに光