世界ランキング5位の山口茜(24=再春館製薬所)が、同18位キム・ガウン(韓国)を21-17、21-18のストレートで下し、準々決勝進出を決めた。

初出場だった16年リオデジャネイロ五輪では日本勢対決となった準々決勝で奥原に逆転負けを喫した。自国大会の東京で、まずは前回の自分を超える。