ホーム 東京オリンピック2020 野球・ソフトボール ニュース RSS 侍ジャパン源田壮亮、持ち味の俊足発揮 内野安打からディレード気味の二盗 [2021年7月25日20時17分] 巨人対日本代表 3回表日本代表1死一塁、二盗に成功する源田(撮影・上田博志) <日本代表強化試合:日本代表-巨人>◇25日◇楽天生命パーク 侍ジャパンの源田壮亮内野手(28)が「2番遊撃」で先発し、持ち味の俊足をいかんなく発揮した。3回1死、当たり損ねのゴロを一塁線に転がし、間一髪で内野安打をもぎ取る。さらに3番吉田正の初球、ディレード気味の二盗を成功させた。6回には先頭で中前に運び、3番吉田正とランエンドヒットを決めて、一、二塁間を破る右前打で一気に三塁へ。5番浅村の左翼線適時二塁打で2点目のホームを踏んだ。