ホーム 東京オリンピック2020 野球・ソフトボール ニュース RSS 侍・栗原陵矢“1球”で金メダル グラウンド外で盛り上げ役に奔走 [2021年8月8日1時37分] 通知ON 通知OFF 日本対米国 10回裏日本無死一、二塁、犠打を決める栗原(撮影・河野匠) <東京オリンピック(五輪):日本2-0米国>◇7日◇決勝◇横浜スタジアム 侍ジャパンの栗原陵矢捕手(25)が、“1球”で金メダルに輝いた。出場は2日アメリカ戦のタイブレークの10回無死一、二塁の場面のみ。初球に流れを引き寄せる殊勲の犠打を決め、甲斐のサヨナラ打につなげた。金メダルに栗原は「素直にうれしい。この経験をこれからの野球人生に生かさないといけない。生かしていきたい」と力を込めた。グラウンド外では盛り上げ役に奔走。決戦直前には坂本の円陣後、ベンチに戻ると準備していた“円陣ネタ”を披露。日の丸のハチマキを巻き、「1分1秒、魂をかけて戦いましょう! それではいきます! 勝つぞ! 」と叫ぶ。誰の反応もなく、一瞬の間が空いてから「やあ~」と気の抜けた声を出すスベり芸? でナインを和ませた。「気持ちを入れてもらいたいと思った。雰囲気はよかったですし、自分ができることを考えたときに雰囲気を少しでも良くと思っていた。それができてよかった」と役割を全うした。