サッカー解説者のセルジオ越後氏が、自身のYouTubeチャンネル「蹴球越後屋」で生解説した。

日本に待望の決勝点が生まれたのは後半36分。三笘のクロスに伊東が左足を合わせて先制した。このまま勝利した日本は、ついにB組2位に浮上した。

セルジオ氏は「やっぱり三笘だよね、結果を出したよね」「いい時間に取ったよな。年を越せるな」「いいところに落としたよな、三笘は」「いいな、三笘」「今日のヒーローはこのままいったら三笘だよね」と、この試合が代表デビューだった24歳を絶賛した。

前半を0-0で折り返した日本に対し、セルジオ氏はそれまで「引き分けてもいいという感じで前半やってるよね。脅かす展開が少ない」と総括。「点を取れない選手が常に先発しているよね。何回言えば気が済むんですかね、これ。日本に世論がないからね」と手厳しいコメントをし、後半に突入していた。