マルセイユ所属のガボン代表FWピエールエメリク・オーバメヤン(36)が消火器噴射事件を起こし、遠征メンバーから外されていたことが分かった。
10日に日本代表DF瀬古歩夢の所属するルアーブルとのアウェー戦に1-0と勝利したが、そこにオーバメヤンの姿はなかった。ESPNなど複数メディアによると、直近6試合で1勝1分け4敗と不振をかこったチームは、罰としてルアーブル戦を前にクラブハウスでの合宿を強制されていた。
そんな中、オーバメヤンを含む複数の選手はパフォーマンススタッフで、五輪にも出場した元長距離選手のタハリ氏にいたずらを仕掛けることを画策。選手たちの門限を確認していたタハリ氏に対し、消火器を噴射したという。
現在チームは残り1試合で6位と欧州カップ戦圏内にギリギリでとどまっている。緊張感が高まるチームに、まるでコントのようなふざけた振る舞いは怒りを買うには十分。オーバメヤンは謝罪したが、許してもらえなかった。
快足FWとして鳴らしたオーバメヤンはアーセナル時代の18-19年に22得点を挙げ、得点王にも輝いたトップストライカー。バルセロナ、チェルシーなどのビッグクラブでもプレーしている。

