日本代表MF田中碧(25=デュッセルドルフ)が、25歳の誕生日を迎えての初試合となるトルコ戦で活躍を誓った。
24歳の最後の日となった9日、ドイツ戦に後半途中出場してゴール。10日の誕生日の練習後は「サッカー選手としてもそうですけど人間として、もっともっと成長していけるような人生を歩みたい。年齢にとらわれずに挑戦し続けたい」と所信表明した。
プロになった18歳のころは25歳の自分について「日本代表に入っているとは思っていなかった」と振り返った。代表でも共闘する三笘や板倉ら川崎F時代の仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)し、W杯カタール大会も経験。「まだまだ世界は遠い」と、自分に満足することはない。
前回の6月の活動はけがの影響で不参加。ボランチは現状はMF遠藤主将とMF守田が不動のコンビとなりつつあり、追いかける立場。ドイツ戦から中2日しかなく、メンバーを大きく変える可能性もある。「勝つことが1番なので、そこに対して自分のやれるものを出すというのが大事かなと思う。準備をできれば」と言葉に力を込めた。【岡崎悠利】

