日本代表の森保一監督(55)が、12日のトルコ戦で先発メンバーを大幅に変更する意図を示した。

11日にゲンクの試合会場で行われた前日会見に出席し「勝利を目指すこととともに、選手層を厚くし、多くの選手に戦い方の共有をしてもらう」と狙いを語った。

ドイツ戦から中2日で、ウォルフスブルクからゲンクへバスと飛行機での移動もこなした。国際親善試合にもかかわらず、負担が大きい行程だ。W杯カタール大会のリベンジマッチを持ちかけてきたドイツ連盟が、スタジアムにサポーターを集められる週末のナイターを条件としてきた背景がある。

結果としてドイツに完勝し、チームにもエネルギーがあふれている。指揮官は「誰も満足していないし、慢心した時点で成長は止まる。常に成長を考えながら。次の勝利を約束してくれるものはない」と、トルコ戦の勝利に集中している。【岡崎悠利】