トルコは、21年ぶり3度目の対戦となった日本に力負けした。
前回の対戦は02年ワールドカップ(W杯)日韓大会の決勝トーナメント1回戦だった。その時はトルコが1-0で日本を破り、世界3位に躍進した。これで通算1勝2敗。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで20位の日本に対し、41位のトルコは格下。その通りに前半途中まで0-3と大敗の流れだった。ただ、母国から大勢のサポーターが駆けつけたトルコは、ベルギー開催の試合とはいえ、ホームのような雰囲気もあった。
トルコは前半終了間際、DFカバクがセットプレーから1点を返し、後半開始から背番号10のMFチャルハノールを投入。昨季の欧州チャンピオンズリーグでインテルミラノの準優勝に貢献したスター選手が、中盤でリズムをつくって日本に対抗した。
後半16分には、FWユルドゥルムが左足でさらに1点を返した。ここで1点差。押せ押せムードになったところで、日本にPKを与えて突き放され、勝負の行方はほぼ決まった。
W杯には1954年スイス大会に初出場して1次リーグ敗退。2度目が02年日韓大会で、のちにJリーグ神戸入りしたFWイルハンの活躍があった。その後のトルコは5大会連続で予選で敗退している。

