サッカー日本代表が26年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選初戦のミャンマー戦(16日、パナスタ)に向けて、大阪市内のヨドコウ桜スタジアムで練習を行った。
この日イタリアから帰国して合流したMF鎌田大地(27)は、ウオーキングなどの軽めの調整で試合に備えた。前回の10月シリーズは膝のコンディション不良で未招集だったが、「膝はもう別に問題ないので、そこは問題ないって感じですかね」と良好であることを強調した。
今夏移籍したイタリア1部のラツィオでは、リーグ戦先発が4試合にとどまるなど、思うように出場機会を得ることができていない。「サッカーをやってたら、こういう難しい時期っていうのはね、あって当たり前のことだと思うし、今までもそういう時期をたくさん経験してきているんで、しっかりまたやっていけば、自分自身はまたチャンスをつかむと思うし、今はしっかりと、できることをやっていくっていうのが大事だと思うんで、いつも通りやっていけたらいいかな」と思いを明かした。
次のW杯に向けて、いよいよアジアの戦いが始まる。これまで国際親善試合で戦ってきた相手より、力は劣る可能性も高いが、やるべきことは変わらない。「しっかり気を引き締めて、やっぱり自分たちは上を目指す上で、こういう試合も大事にして、自分たちが成長できるようにしていかないとダメだと思うし、チームとしてこうやるべきことっていうのをみんなで共通理解をして、自分たちがやるべきことっていうのをまた再確認したりだとか、いろいろなことができると思うんで、チームとして成長していけるようになっていけたらなと思います」。
久保建英(22)や南野拓実(28)とのトップ下でのポジション争いも激しい。「前に関しては、すごくいろんないい選手がたくさんいると思うし、もちろん強豪国になればなるほど、そういうのは起こり得ることだし、普通のことだと思うんで、しっかり自分自身もそこにやっていけるようにやっていきたいなと思います」と静かに闘志を燃やした。【佐藤成】

