日本サッカー協会は2日、国際親善試合のパラグアイ戦(10日・パナソニックスタジアム吹田)とブラジル戦(14日・味の素スタジアム)に臨む日本代表メンバーを発表した。MF三笘薫(ブライトン)は選外。24歳のFW斉藤光毅(クイーンズパーク・レンジャーズ)が初選出された。
GKは7月の東アジアE-1選手権で初めて代表に選出された早川友基が9月の米国遠征に続いてメンバー入り。W杯アジア最終予選の全試合でメンバー入りした谷晃生(FC町田ゼルビア)は選外となった。
負傷者が多いDFは、離脱中のDF町田浩樹(ホッフェンハイム)、冨安健洋(無所属)、伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)、DF高井幸大(トットナム)だけでなく、9月の米国遠征で追加招集された常連のDF菅原由勢(ブレーメン)がメンバー外。DF関根大輝(スタッド・ランス)とDF荒木隼人(サンフレッチェ広島)も今回は選外となった。
中盤は三笘の他にMF守田英正(スポルティング)が選外。守田はけがから復帰して1日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)ナポリ戦でも後半途中から出場したが、コンディディションは万全ではないようだ。9月の米国遠征に参加したMF鈴木唯人(フライブルク)とMF佐野航大(NECナイメヘン)も招集されず。第2次森保ジャパンで10試合に出場しているMF旗手怜央(セルティック)も、けがで9月27日のリーグ戦を欠場したが、3月のW杯最終予選を最後にメンバーから外れている。
欧州5大リーグに次ぐレベルと言われるイングランド2部でプレーする斉藤が初招集となったが、22年W杯カタール大会後に招集歴のあるDF森下龍矢(ブラックバーン)、MF平河悠(ブリストル)、FW大橋祐紀(ブラックバーン)、FW古橋亨梧(バーミンガム)とイングランド2部勢の4人は選外だった。
また、今季のJ1で得点ランキング上位に入るFW宮代大聖(ヴィッセル神戸=11点)、MF伊藤達哉(川崎フロンターレ=10点)、FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ=9点)ら好調のアタッカー陣もメンバー入りはならず。6月のW杯最終予選から3度の招集機会で選出されていたFW細谷真大(柏レイソル=7点)も外れた。

