アジア・サッカー連盟は7日、2018年シーズンのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の優勝賞金を300万ドルから400万ドル(約4億5200万円)に増額すると発表した。

 今季のACLは浦和レッズが日本勢として2008年のガンバ大阪以来の優勝を果たした。

 来季は川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ、天皇杯覇者(未定)が本大会に出場する。J1の3位でプレーオフに回る予定のセレッソ大阪が天皇杯で優勝した場合は、同4位の柏レイソルがプレーオフの出場資格を得る。