首位のサンフレッチェ広島が1点を守り抜いて勝ち点を52とした。

前半19分、MF稲垣祥(26)がクリアボールをダイレクトで狙い先制。その後も攻め込みながら追加点は奪えなかったが、きっちり勝利を手にした。

セレッソ大阪は後半、何度も攻め込んで決定的を作りながらゴールを奪えず。リーグ戦の連勝は2でストップした。