湘南ベルマーレは3日、DF大岩一貴(31)が左眼窩(がんか)底と鼻骨を骨折し、手術を受けたと発表した。9月13日のガンバ大阪戦とのアウェー戦で、相手FWとの接触プレーで負傷していた。既に9月29日に手術を受けて全治6週間と診断されたという。

今季、ベガルタ仙台から移籍した大岩は3バックの一角を任される主力の1人としてプレー。リーグ戦では13試合に出場し、DFながら2得点を挙げていた。