湘南ベルマーレが4月10日のサンフレッチェ広島戦以来4戦ぶりの勝利で、連続負けなし記録を8試合に伸ばした。

前半17分にFW町野修斗(21)の左クロスをゴール前のMF名古新太郎(25)が右足でワントラップしてから左足で先制ゴール。途中出場のFWウェリントン(33)が後半ロスタイムにヘディングでゴールするなど、浮嶋監督の采配も的中した。

一方、前節清水エスパルス戦でようやく今季2勝目を挙げた大分トリニータは、相手GKの好セーブもあり、完封負け。今季初の連勝はならなかった。