セレッソ大阪の元日本代表MF乾貴士(33)が、今夏のJリーグ復帰後、7試合目で初ゴールを決めた。J1通算では61試合10点目。

欧州移籍前の乾が最後に決めたゴールは、11年7月31日鹿島アントラーズ戦(長居)で、約10年3カ月ぶりとなった。

前半6分、乾が左サイドから右足でシュートを放つと、相手選手の足に当たりながらゴール左に入った。これが先制点となった。