名アスリートが一流の経験と技術を伝える「VICTORYスポーツ教室」(主催・日刊スポーツ新聞社ほか、協賛・トンボ)が5日、北海道・北星学園大付高で開かれ、サッカー元日本代表の城彰二氏(48)が講演と実技指導を行った。

城氏は全校生徒、教職員ら約760人を前に講演。小5時からスタートしたサッカー人生のエピソードや中学時代の苦難を乗り越えた経験を引き合いに「何事も継続することが大事」と話した。日本代表のエースまで上り詰めた13年間のプロ生活を振り返り「夢イコール目標であり、見るものじゃなくてかなえるもの。勉強も部活動もすべて一緒。自分で見て、考えて、行動に移すの繰り返し。失敗もプラス思考でとらえて、全力でチャレンジしてほしい」と締めた。

実技指導では、サッカー部員25人を相手に2時間奮闘。ミニゲームを通じてのシュート練習など、決定力不足のチームに“城イズム”を注入した。