浦和レッズは3位決定戦でアフリカ王者のアルアハリ(エジプト)に2-4で敗れ4位に終わった。この試合が今季公式戦60試合目。今シーズンは3失点が1試合の最多失点だったが、最後の最後で今季ワーストの4失点。退任するスコルジャ監督の花道を飾ることは出来なかった。

スコルジャ監督は「勝利でこの試合を締めくくりたかったが、いいチームに対してミスが多かった。相手の方が勝利に値するチームだった」と振り返った。

11月に右膝の手術を受け、全治3カ月の診断ながらも先発し、65分間プレーしたDF酒井宏樹は「最後の試合を勝利で飾れなかったことが非常に残念。それに尽きる。ここまで、大アウェーの中でサポーターの声が聞こえるのは誇らしく感じる。だからこそ、結果を出さなければいけなかった」と悔しさをにじませた。

一時は0-2のビハインドから追いつく意地も見せた。GK西川周作のPKセーブもあった。最後は攻撃選手を次々と投入しリスクを冒して攻めたが、不運なオウンゴールと相手を褒めるしかないフリーキックで力尽きた。