サンフレッチェ広島は31日、FW大橋祐紀(28)のイングランド2部ブラックバーンへの完全移籍を正式に発表した。既にチームを離脱し、移籍の準備を進めていた。

同選手はクラブを通じて「とても難しい決断でしたが、海外でサッカーを学び成長していくことは、選手として生きる僕にとって目標のひとつでありました。また年齢的にも最後のチャンスになると思い、挑戦の道を選ぶことにしました」などとコメントした。

湘南ベルマーレから今季、広島へ完全移籍した大橋は開幕から大活躍。リーグ戦はここまで22試合出場で、チーム最多の11得点をマークしていた。

ブラックバーンは、イングランドのランカシャー州ブラックバーンに1875年創設された古豪クラブ。94-95年にプレミアリーグで初優勝も、12-13年以降は2部(17-18年は3部)にいる。

 

◆大橋祐紀(おおはし・ゆうき)1996年(平8)7月27日、千葉・松戸市生まれ。千葉ジュニアユース(U-15)から八千代に進み、中大4年時の18年に特別指定として湘南でJ1デビューし、19年プロ契約。入団5年目の23年は23試合13得点とブレークし、24年に広島へ完全移籍。J1通算112試合31得点、ルヴァン杯通算21試合7得点。181センチ、76キロ。