J1アビスパ福岡は26日、福岡市内のクラブハウスでユース2選手のトップチーム昇格会見を行った。
パリオリンピック(五輪)男子100メートル準決勝で自己ベスト9秒96を記録したサニブラウン・ハキーム(25=東レ)弟のFWサニブラウン・ハナン(18)が抱負を語った。
兄ハキームは、男子100メートルで日本をけん引しているが、幼少期はサッカーをやっていた。
小学校時代のポジションは、弟と同じFWだった。
ただ小3で、陸上にシフトしている。
そのきっかけについて、高2で日本選手権に初出場した15年6月に語っている。
陸上の短距離選手だった母に「団体競技に向いてない」と言われて、個人競技である陸上を勧められた。
自身も当時「人に合わせるのは得意じゃないです」と苦笑いして答えている。
理想の走り、自己ベストを追求する個人競技がぴたりとはまって、世界と戦うスプリンターになった。



