J1で今季4位につける柏レイソルが、天皇杯初出場の東洋大に延長の末、敗退した。大学生チームにJ1クラブが負けるのは、前回大会2回戦で当時J1首位のFC町田ゼルビアが筑波大にPK戦で敗れて以来で10度目の屈辱となった。
延長後半2分、来季から柏の仲間になる主将のDF山之内佑成に、左足で強烈なシュートを決められた。同アディショナルタイムにも加点を許した。アマチュアシードに完敗した。
柏のロドリゲス監督は「とても重要な大会だったがゆえに、敗退はとても悔しい。恥ずべき負け。90分で負けてもおかしくない質だった」と認め、DF犬飼は「プレーの思い切りがなかった。この敗戦をきっかけに、練習から今まで以上にやっていくしかない」と懸命に切り替えた。



