J2北海道コンサドーレ札幌は7日、元札幌DFの河合竜二氏(47)が12月12日付でGMに就任すると発表した。石水創社長(43)とともに記者会見に出席した同氏は、先月中旬に石水社長から電話でオファーを受けたと明かし、「いよいよ来たかと、自分以外に適任者いないと思っています。ようやく、クラブやサッカー界に恩返しができる」と二つ返事で受けたという。 GMとして目指すことは2つ。フットボールフィロソフィー(理念、目指すべき方向性)の徹底。「『走る、戦う、規律を守る』は最低限のこと。その上で戦術や個人の特徴を出せば、もっと良くなる」。もう1つは地域に愛されるクラブづくり。「より多くの皆さまに応援してもらえるクラブにしないと未来はない。そのためには選手の力が重要で、もっといろいろな社会貢献をしてもらいたい。そのための人材教育などもプランにある」と話した。

チームは今季残り3試合を残しJ1昇格が消滅。シーズン移行する来年に以降に向け、強化を進める。

◆河合竜二(かわい・りゅうじ)1978年(昭53)7月14日、東京都出身。西武台高(埼玉)から97年に浦和入り。03年横浜、11年札幌に移籍し、18年限りで現役を引退。19年CRCに就任。25年4月からまちのミライ社長を務める。Jリーグ通算338試合11得点(J1通算191試合9得点)。

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