FC町田ゼルビアが、初参戦のACLで8強進出を決めた。
ホームで江原FC(韓国)を1-0で下し、2戦合計1-0と制した。ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島が翌11日に試合を控える中、日本勢の「ファイナルズ」切符の第1号となった。
第1戦のアウェーを0-0で終えての第2戦。前半25分、MFナ・サンホが左から送ったクロスボールをMF中村帆高がダイビングヘッドで均衡を破った。
後半は江原のクロスボールを多用する攻撃を受けたが、GK谷晃生が安定したセーブでゴールを許さず。町田の堅守が光り、最少得点差で逃げ切りに成功した。
東地区1次リーグ首位通過に続き、また新たな歴史を記した。アジア王者まであと3勝と迫った。
東西を勝ち抜いた8チームによる「ファイナルズ」は4月17~25日、サウジアラビアで一発勝負のトーナメント方式で集中開催されることになっている。しかし米国とイスラエルによるイラン攻撃に端を発する中東情勢の悪化のため、西地区はラウンド16が延期。今後は不透明な状況となっており、アジアサッカー連盟(AFC)の決断が待たれる。



