J2東京Vを運営する「日本テレビフットボールクラブ」の筆頭株主が、現在の日本テレビから「東京ヴェルディホールディングス」に変更されることが16日、明らかになった。同クラブは同日、臨時株主総会を開いて株式の譲渡を決定し、正式発表する。
東京ヴェルディホールディングスは、東京Vの経営管理などを目的に7月に設立された持ち株会社。東京Vの前身、読売クラブのユース出身者を中心に運営する。Jリーグはこれまで同社の経営規模や理念などを慎重に見極め、15日の理事会で日本テレビからの株式譲渡を承認したとみられる。
東京Vは1969年に読売クラブとして発足し、Jリーグには93年の創設時から参加。年間優勝2度、天皇杯全日本選手権を5度制するなどしたが、近年はJ2落ちを繰り返して経営状態が悪化、日本テレビは株式の譲渡先を探していた。




