23日のサッカーの欧州リーグのプレーオフ第2戦、PSV(オランダ)対セビリア(スペイン)の試合で、セビリアGKドミトロビッチが試合中、PSVのホーム、フィリップス・スタジアムに乱入したPSVのサポーターに襲われるアクシデントがあった。
一夜明けた24日、PSVは、クラブ公式サイトで声明を発表した。
「木曜の夜、UEFAヨーロッパリーグの試合中、ピッチへの乱入者が出た事件について、この行為を強く非難する。問題を起こした人物はスタジアムへの立ち入り禁止処分を受けていた」としている。
クラブ幹部のマルセル・ブランズ・ゼネラルマネジャー(GM)のコメントも掲載。「深い悲しみとともに、恥ずかしさを感じている。関係当局と話し合う」とした。クラブの声明によると、警察の捜査を待っており、賠償を求める可能性もあるという。
問題の場面は、ドミトロビッチがゴールを守っていたところ、暴漢が接近しドミトロビッチにパンチを放った。ドミトロビッチは暴漢を地面に押さえ込み、味方選手がすぐさま駆けつけて応戦。すぐに警備員が駆けつけ、暴漢をピッチの外に連れ出した。
セビリアはPSVに0-2で敗れたが、第1戦は3-0で勝利しており、2戦合計3-2でベスト16進出を決めた。

