バルセロナのフリック監督(61)が欧州CLの大一番を間近に控え、「ここが私の最後のクラブであり、最後の仕事になるだろう」とスペインがキャリア最後になることを明言した。
バルセロナは18日にホームで行われる欧州CL決勝トーナメント1回戦でニューカッスルと対戦する。この一戦の前日、フリック監督が記者会見に出席したもようをスペイン紙アスが伝えた。
フリック監督はまず、来年の6月30日で満了する契約を延長したいかという質問に対して、「今はそのタイミングではないと思う。非常に重要な試合が控えているからね。私がここでとても幸せであることを皆が知っているが、家族と話し合わなければならない。話す時間はまだある。今はその時ではない」と返答した。
さらに、契約延長に迷いがあるかを聞かれると、「ここで働くのが大好きだというのは間違いない。私が最も重要だと感じているのは、ここに素晴らしい家族がいるということだ。バルセロナのサポートを受けているが、これはサッカーの世界だ。私は最高のレベルに到達できるよう貢献するためここにいるが、まだ時間はある。他の場所に行くことは考えていない。ここが私の最後のクラブであり、最後の仕事になるだろう。そして、大いに満足しているよ」と、バルセロナがキャリア最後のクラブになる可能性を示唆した。
フリック監督はまた、ニューカッスルのフィジカル面の強さやインテンシティーの高さに対抗する手段について、「そのことについては話し合った。自信を持ってプレーしなければならないし、それが明日の試合に向けて重要となる。相手がマンマークでくるなら、スペースを探さなければならない。その点について分析し、練習してきた」と説明した。(高橋智行通信員)

