日本男子は、タイに13-21で敗れて8強止まりだった。24日に杉本が左足首を負傷。本来4人で交代しながらプレーするが、3人だけで戦うことを強いられ、終盤に力尽きた。

5人制の男子代表は大会中の買春で選手4人が帰国したが、3人制は数的不利での必死のプレーで、地元ファンから大きな声援と拍手を送られた。松脇は「人数が少ないのは言い訳にならない。天昇(杉本)の分までと思ったが」と悔やんだ。