国際陸連のセバスチャン・コー会長は10日、世界リレー大会(11、12日)が開催される日産スタジアムで会見に出席した。

日本初開催の同大会について「エキサイティングな大会になる」と期待を口にした上で、「リレーに関してこれまであまり重要な位置付けができていなかった。力をいれたい。日本にはリレーに関して歴史的にも伝統がある。エキデン(駅伝)リレー、マラソンリレーなど。それについても重要視していたい。いろんなアスリートの歴史に触れていきたい」と話した。

その後の質疑応答で「エキデンも新しい種目として考えるのか?」と質問されると、コー会長は笑顔で「イエス」。さらに「クロスカントリーも楽しいでしょう。我々のスポーツはいつも何かを考えている。若い人が楽しめる何かを。イノベーションが大切になる。陸上は個人種目だが、リレーはチームプレー。新しい次元が開ける」などと答えた。

現時点で国際陸連が駅伝を五輪種目に推薦する、目立った動きはないというが、将来的にはあるかもしれない?