外国人選手が集う高速の2区(8・3キロ)で、トップでたすきを渡したのはSUBARUだった。2位はYKK、3位はトヨタ紡織が続いた。
5キロ通過時点ではYKKのニコラス・コシンベイが先頭に立っていたが、SUBARUのキプランガットがそこから飛び出した。首位を渡さず、22分3秒のタイムで区間賞を獲得。ベナード・コエチ(九電工)の区間記録には1歩及ばなかったが、2位以下に16秒以上の差をつけた。
<陸上:第66回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇2022年1月1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)◇37チーム
外国人選手が集う高速の2区(8・3キロ)で、トップでたすきを渡したのはSUBARUだった。2位はYKK、3位はトヨタ紡織が続いた。
5キロ通過時点ではYKKのニコラス・コシンベイが先頭に立っていたが、SUBARUのキプランガットがそこから飛び出した。首位を渡さず、22分3秒のタイムで区間賞を獲得。ベナード・コエチ(九電工)の区間記録には1歩及ばなかったが、2位以下に16秒以上の差をつけた。
【陸上】久保建英のいとこ・久保凛、女子800mで2分3秒57 静岡国際 4月に田中希実に勝利
【陸上】パリ五輪マラソンのケニア代表発表 3連覇目指すキプチョゲ、ジェプチルチルら
【陸上】走り高跳び赤松諒一、西武・プリンスホテルズワールドワイドへの所属発表
【陸上】田澤廉が5・3日本選手権1万mをコンディション不良で欠場 パリ五輪切符に黄信号
【陸上】山縣亮太100m予選10秒58で敗退 4大会連続の五輪出場へ「全力で頑張りたい」
次は夏場所です