オリンピック(五輪)2大会連続入賞の三浦龍司(23=SUBARU)が、8分18秒96をマークし優勝を果たした。

序盤から先頭付近につけた。「ペースメーカーにのっかるような形で。障害との距離感やレース勘を取り戻した」と振り返った。最後にスパートをかけて、勝負をつけた。「手応えをつかむことができた。いいレースだった」と控えめに喜んだ。

今季初戦のダイヤモンドリーグ(DL)第1戦厦門大会では8分10秒11をマーク。9月の世界選手権東京大会への参加標準記録(8分15秒00)を突破した。昨夏のパリ五輪で8位入賞しているため、日本陸連の選考基準を満たし、3大会連続3度目の出場権をつかんでいた。

第2戦は右足のコンディション不良で欠場したが、この日は問題なし。「戻ってきている手応えを感じた」と口にした。

今後は「コンディション不良で、予定通りに行かないところもある」と認めつつ「9月にピークを持っていきたい」と復調を誓った。

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