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フィギュアスケート

樋口新葉

樋口新葉

ひぐち・わかば

樋口新葉

所属ノエビア/明大

生年月日2001年(平13)1月2日

身長152センチ

出身地東京都

主な戦績22年北京五輪5位。18年世界選手権2位。15、16、19、21年全日本選手権2位。17年GPファイナル6位。21年オーストリア杯優勝。21年GPフランス杯3位。20年GP NHK杯2位。16年ロンバルディア杯優勝

コーチ岡島功治、佐藤紀子

2021-22楽曲SP=Your Song、フリー=ライオンキングより

2021-22振付師シェイリーン・ボーン

2020-21楽曲SP=Bird Set Free、フリー=ポエタ

2020-21振付師シェイリーン・ボーン、マッシモ・スカリ

2019-20楽曲SP=Bird Set Free、フリー=ポエタ

2019-20振付師シェイリーン・ボーン、マッシモ・スカリ

自己ベスト総合221.78(21年全日本選手権)
SP79.73(21年オーストリア杯)世界8位
フリー147.12(21年全日本選手権)

練習時間(週)24時間(2019-20)→22時間(2020-21)

趣味映画観賞、散歩

SNS、ブログなどTwitter: @wakawakaskate

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プロフィル

母親の希望で3歳からスケートを始める。ノービス時代の11歳で全日本ジュニアに出場して7位。2年後に初優勝した。14年のジュニアGPファイナル3位。同年のシニアの全日本選手権でも3位に入った。中学2年での表彰台は04年の浅田真央以来10年ぶりの快挙で、翌年は2位とさらに順位を上げた。

16-17年シーズンからシニア転向。初戦のチャレンジシリーズ・ロンバルディア杯で優勝し、翌17-18年シーズンにはGPシリーズのロシア杯で3位、中国杯で2位と躍進。GPファイナルにも初進出した(結果は総合6位)。

この勢いで18年平昌五輪の代表最終選考会となった全日本選手権に臨むも、ミスが続いて4位。2位だった坂本花織に五輪出場を許す悔しさを糧に、同年の世界選手権では銀メダルを獲得した。

20年の世界選手権で大技のトリプルアクセル(3回転半)を成功させることを目標にしていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止。20-21シーズンの公式大会で初成功を狙うことになった。練習では決めており、20年11月のNHK杯では着氷した。SPでは失敗したものの、フリーではクリーンに降りた。試合では初めてだ。しかし、4分の1回転不足を示す「q」マークが付く判定。続く12月の全日本選手権でも着氷したが、両手を氷についた。

完全な成功は来季へ持ち越しも、本人は手応えを強調。悲願の五輪を目指す21-22シーズンへ、例年より長いオフを練習に充てる。

東京・開智日本橋学園高−明大商学部在学中。競泳の池江璃花子とは親友。

家族は両親と兄、姉。




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