桜花学園(愛知)が開志国際(新潟)に快勝し、4強入りを決めた。

 ゾーンディフェンスのスキを突き、馬瓜ステファニー主将(3年)以下、外角からシュートで点差を広げた。「シュートチャンスが多かった。意識していたチームだけに、1つのヤマを越えた」と井上真一コーチ(70)は安心していた。