日刊スポーツ新聞社とB1・新潟アルビレックスBBの共同企画「ジュニア記者体験教室Web版」がこのほど開催された。県内外の小学生7人が参加し、オンライン会議システム「Zoom」を通じてPG五十嵐圭(39)にインタビューを行った。

五十嵐選手とのZoomを使っての対面。ジュニア記者たちは、時間の経過とともにリラックスした様子で質問を重ねた。そのたびに五十嵐選手は優しい笑顔で答えた。

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-熊倉君 もし今、小学生だったら、どういう練習をしますか

五十嵐 ドリブルやパスを練習しますね。小学生の時は基本的なことを教わっていなかったんです。だから基本をたくさん練習したいと思います。

-桜井君 バスケをやっていなかったら、何をしていましたか

五十嵐 姉が美容師なので、同じ美容師を目指していたかもしれないです。

-田中君 バスケ以外に趣味はありますか

五十嵐 バスケが趣味みたいな感じ。仕事にもなっているから趣味とは違うかもしれないけど、それくらいバスケのことが好き。

-和田君 横浜戦のブザービーターみたいなシュートは練習しているのですか(※17年5月6日の横浜戦、72-72の試合終了1秒前に自陣からロングシュートを決めて勝利)

五十嵐 練習していないです(笑い)。試合の中でしか起きないシュートだったと思います。

-山田さん 観客席にオレンジ色の服を着ている人が多いとうれしいですか

五十嵐 うれしいです。ホームの試合でオレンジを身に着けてくれていると、もっと頑張らなきゃと思います。

-霜鳥君 いちばんかっこいいと思うプレーはなんですか

五十嵐 3点シュートを決めて、盛り上がってもらえるとうれしいですね。

-野口君 試合中に気をつけていることはなんですか

五十嵐 PGなので、練習の時から周囲の選手が調子が良いのか悪いのかを見るようにしています。

-熊倉君 地味な練習を続けるとき、サボりたいと思ったりしませんか

五十嵐 サボりたいと思ったことは何千回とあるけど(苦笑い)。ただ、うまくなりたいという気持ちがあると、サボっちゃいけないなと思いますよ。

-桜井君 体力をつけるためにどんな練習をしていましたか

五十嵐 走ることが大切です。そのためにもご飯を食べて、寝て、勉強をして。どれかが欠けても体力が付かないのでね。

-田中君 自分の子どもにバスケをさせたいと思いますか

五十嵐 絶対にさせたい、ということはないかな。やりたいことがスポーツだったらうれしいです。

-和田君 僕は栃木に住んでいて、アルビの次に(宇都宮)ブレックスを応援しています。アルビは1度もブレックスに勝っていないので、勝ってほしいです

五十嵐 そうですね(苦笑い)。新しいシーズンはぜひ勝ちたいです。

-山田さん 給食が苦手です。どうやって苦手な物を食べましたか

五十嵐 僕も子どものころは好き嫌いがありました。給食のときは鼻をつまんで我慢して食べました。

-霜鳥君 (次のシーズン)どんな新しい選手にアルビに入ってもらいたいですか

五十嵐 1試合100点くらい決めてくれる選手かな(笑い)。アルビに入ってくれた選手と力を合わせて頑張りたいです。

-野口君 (三河に移籍した)ガードナー選手と今でも連絡を取っていますか。英語で話すのですか

五十嵐 連絡しています。やりとりは英語ですよ(笑い)。

-司会・古俣 では最後に五十嵐選手からみなさんにひと言お願いします

五十嵐 今シーズンはリーグ戦が中止になってしまったけど、新しいシーズンはみんなにアルビが勝つところを見せられるように頑張ります。