日本バスケットボール協会は19日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、天皇杯・皇后杯全日本選手権の大会フォーマットを変更して開催すると発表した。当初は男子の天皇杯は95チーム、女子の皇后杯は59チームが出場する予定だったが、いずれも20チームずつに大幅縮小される。
天皇杯に出場するのは、Bリーグからは昨季のB1リーグ戦暫定順位上位8チームのみ(A東京、川崎、琉球、宇都宮、大阪、三河、千葉、SR渋谷)で、B2からの出場チームはない。Bリーグの下部組織で3部に相当するB3では、昇降格反映後の昨年度上位4チーム(東京EX、アイシンAW、豊田合成、岩手)が参加。各都道府県の代表は、前年度大会の成績をもとに順位付けされた8チームが推薦される。
皇后杯には、大会7連覇中のENEOSなどWリーグの全12チームと、推薦を受けた各都道府県の代表8チームが参加する。
日程も大きく変更され、来月に予定されていた両大会の1次ラウンドは11月28日と29日に先送りとなった。天皇杯の4次ラウンドなどや、皇后杯の2次ラウンドがなくなり、来年3月12日と13日にファイナルラウンド準決勝と決勝(天皇杯=さいたまスーパーアリーナ、皇后杯=国立代々木競技場第2体育館)が実施される。
チケット販売の有無や運営に関わる感染症対策などについては現在検討中という。



