レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが1分28秒330でトップタイムを記録した。
開催に先立ってサーキットには全面的に再舗装が行なわれ、アスファルトからオイルがにじみ出して非常に滑りやすいコンディションでの走行。開始当初は1分40秒前後のスローペースだったが、午前に90分、午後に90分の走行セッションを重ねるうちに路面状況は改善し、各車が1分30秒を切るまでに至った。
イスタンブールパーク・サーキットでの開催は2011年以来となるため明確な比較対象がないものの、マシン性能差を考えれば本来のラップタイムは2011年より4秒ほど速い1分21秒前後と推測され、路面コンディションはまだまだ良いとは言えない。予選・決勝に向けてさらに路面が改善するのかこのままなのか、各チームの読みの正確性が重要となる。
フェルスタッペンはトップタイムを記録しただけでなく、決勝想定のロングランでも好ペースで周回。2位には0・401秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)がつけ、メルセデスAMG勢はバルテリ・ボッタスが0・575秒差の3位、このレースでボッタスが8点以上多く獲得できなければ今季のドライバーズチャンピオンが決まるルイス・ハミルトンは0・850秒差の4位と出遅れた。アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が5位、アルファタウリ・ホンダ勢が6位ダニール・クビアト、7位ピエール・ガスリーと続き、トップ7にホンダ勢4台が入った。(米家峰起通信員)


