新潟アルビレックスBBが連敗を「6」で止めた。三遠ネオフェニックスを86-79で破り、7試合ぶりの勝利。このカード1勝1敗とした。39-46で始まった第3クオーター(Q)、SG佐藤公威(36)が3点シュート2本を含む8得点を挙げ、チームを勢いに乗せた。今季自己最長の30分19秒の出場で、今季自己最多の11得点をマーク。新潟は第4Qに一時同点とされたが、勢いを失わず相手を突き放した。
負ければチームワーストの7連敗となる一戦。ベテラン佐藤が要所で仕事をした。「あのタイミングでボールが来たので迷わずシュートを打とうと思った。入って良かった」。7点ビハインドでスタートした第3Q、開始20秒でファーストショットの3点シュートを決める。逆転に成功した56-54から、福田将吾監督(36)が「あれが大きかった」と絶賛する3点シュートでリードを広げた。さらに62-60と迫られた直後は、ジャンプショットで追撃をかわす。
佐藤が作った流れに乗り新潟は66-60と逆転して第3Qを終えた。第4Qに71-71と一時並ばれたが、リードは許さなかった。そこからSFロスコ・アレン(27)の5連続得点などで引き離す。佐藤がつけた勢いを全員でつないだ。
連敗を止め、次節(26、27日、アオーレ長岡)のホーム信州戦に臨む。「愛を持って新潟を応援してくれる人たちのために戦う」。年内最後のカード、佐藤は連勝締めを誓った。


