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今日の誕生日

パーシャ・グリシュク(1972年)→Pick Up!

モリス・クビテラシビリ(1995年)

ジョージアの男子シングル選手。18年平昌五輪24位、19年世界選手権13位。


Pick Up! パーシャ・グリシュク

今日は五輪のアイスダンス史上初の2連覇を遂げたロシアの女王が生まれた日です。

旧ソ連のウクライナで産声を上げ、4歳から滑り始めます。1歳のころに別れた父はプロサッカー選手でした。10歳で才能を見いだされ、モスクワで練習を行うようになります。12歳でアイスダンスに転向、1980年レークプラシッド大会のアイスダンス金メダリストのナターシャ・リニチェク氏のもとで成長していきました。

アレクサンドル・チチコフと組み、1987年世界ジュニア選手権2位、88年には優勝を果たします。チチコフの健康問題でパートナーを解消、89-90年シーズンよりエフゲニー・プラトフと組み、数々の記録を残したカップルが誕生しました。

1994年リレハンメル五輪で金メダル。世界選手権は同年から4連覇も遂げています。特に日本のファンに思い出されるのは98年長野五輪でしょう。

「最高のパフォーマンス」。2人がそう口をそろえるフリー演技で2連覇を決めました。芸術点は6点満点と5・9点が並びました。大会を前にして、名前をオクサナから「パーシャ」に改名。「だれよりも甘く、セクシーな女性になりたかった」と言いました。パーシャとはロシア語で熱情という意味を表します。「恋は、浮気でも構わない」と言ってのける大胆さもありました。

この時は将来に女優を志望していました。五輪前には、米国の映画俳優ロバート・デ・ニーロと共演の話が出ていたほどです。題材は淑女グリシュクの半生でしたが、「長野五輪に専念したい」と断った逸話も残ります。


今日の1枚

日刊スポーツが蓄積してきた写真の中から厳選して紹介します。

2009年12月4日
2009年12月4日

09年12月4日、フィギュアスケートのジュニアGPファイナル男子の表彰式で、金メダルを手に笑顔を見せる羽生結弦。


今日の出来事

浅田真央(15=グランプリ東海ク)が名古屋市の高針台中で1人だけの卒業式に臨んだ。(2006年)

7日の卒業式には世界ジュニア選手権(スロベニア)のため出席できなかった。この日はセーラー服姿で登校。教職員らが見守る中、卒業証書を受け取った。終了後に正門前で会見した浅田は学校生活での一番の思い出を「修学旅行で行ったディズニーランドです」と明かし「制服も初めて着た時よりはちっちゃくなったな、と思います」と成長を実感した。注目される今後の練習拠点にも言及。「多分名古屋でやると思います」と、地元へのこだわりをにじませた。