女子で北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレが2022年最終戦を終えた。
この1年を漢字一文字で表すと尋ねられたスキップの藤沢五月は「濃」と表現。「忘れられない濃い1年になった」と実感を込めた。同様の質問を受けてチームで話し合ったとき、セカンドの鈴木夕湖が「濃い1年だったから『濃』という文字でいいのでは」と提案したという。
今年のロコ・ソラーレは2月の北京五輪で日本初の銀メダルを獲得し、5月の日本選手権で優勝。さらに秋には新設国際大会のパンコンチネンタル選手権(カルガリー)を制して初代女王に輝いた。
サードの吉田知那美は、「2022年は激動の1年だった」とも振り返る。1年を通して好結果を残し続けたことで、多くの人たちから祝福やねぎらいの言葉をもらったことに感謝の気持ちを抱く。
長期遠征から帰国したばかりの今大会は2連勝スタートを切ったものの、前日の1次リーグ最終戦と準決勝で敗れ、この日の3位決定戦でも逆転負けを喫した。吉田知は「最後に3連敗したということは、来年に向けての課題を得られたということ。モチベーションに困ることはない」。翌年へ向け、さらなる飛躍を誓った。


