Wリーグのアルビレックス新潟BBラビッツは25、26日、ENEOSと千葉・柏市中央体育館で対戦する。前週のデンソー戦で2試合連続先発したPG河村美侑(24)が手応えを感じて強敵に臨む。
「スピードで崩す展開に持っていきたい」と河村は狙いを話す。デンソー戦は21-22年の開幕アイシン戦以来の先発だった。新潟はデンソーの高さに苦しみ64-86、54-98と圧倒され、連敗は9に伸びた。一方、河村自身は1戦目が5得点1アシスト、2戦目は6得点2アシストながら「リバウンドを取った後、相手が戻る前に攻めることができた」。速いドリブルから流れを作る時間帯があった。
日本代表の身長193センチ、PF渡嘉敷来夢(31)ら180センチ以上が6人そろうENEOSにも速さで挑む。1年目の21年11月に右膝靱帯(じんたい)を損傷し長期離脱したため、ENEOSとは初対戦になるが「楽しみ。相手がどこでもやるべきことは変わらない。先発にこだわりはない。いつ出てもいいようにする」と万全の準備を意識した。【斎藤慎一郎】


