八村塁(25)が所属する西カンファレンス(西地区)7位のレイカーズが、同6位で昨年覇者のウォリアーズを104-101で下した。32年ぶりのPOでの対戦で、7回戦制の同地区準決勝で3勝1敗に。優勝した20年以来の同地区決勝へ王手とした。日本選手の所属チームがPO準決勝に出場するのは初めてとなっている。

ホーム、ロサンゼルスにかえっての2戦目。ベンチスタートの八村は、第1クオーター(Q)途中から出場したが、ゲームの流れに乗りきれずに出場時間は13分にとどまった。2得点、3リバウンドを記録した。

チームは49ー52で折り返した第3Qで点差を広げられるが、底力をみせて食らい付く。一気に逆転したのは第4Q開始から。ベンチ発進のロニー・ウォーカーがこのQだけで15得点を積みあげて、最後は逆転勝ちの殊勲者となった。

エースのレブロン・ジェームズは「相手が倒しにきたけど、屈さずにしっかり戦いきった。48分間戦い抜いた」と振り返った。

第5戦は10日(日本時間11日)にウォリアーズのホームで行われる。