9月8日開幕のラグビーW杯フランス大会に臨む日本代表は16日、東京・府中市での合宿を開始した。
前日15日のW杯メンバー発表では登録33人中30人を決定。残り3枠を争うロックのヘル・ウベ(33=クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)、サウマキ・アマナキ(26=コベルコ神戸スティーラーズ)、ワーナー・ディアンズ(21=東芝ブレイブルーパス東京)、アマト・ファカタバ(28=リコーブラックラムズ東京)、フランカーの下川甲嗣(24=東京サントリーサンゴリアス)、ピーター・ラブスカフニ(34=クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)の6人が代表候補として参加した。
5日のフィジー戦でレッドカードを受け、3試合の出場停止(軽減の可能性あり)となっているラブスカフニらは、ボールを使った練習を精力的にこなした。故障を抱えるディアンズ、ファカタバはコンディション調整に努めており、登録期限21日までに首脳陣が残り3人のメンバーを決める。
現時点でロックは前回大会代表で専任のジェームス・ムーア(浦安D-Rocks)、第3列が主戦場のジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)の2人。ジョセフ・ヘッドコーチは「(出場停止期間が)確定していない。ケガの状況次第でも、いろいろと変わってくる」と3人が未確定となっている経緯を説明していた。
日本代表は19日にイタリアへと向かい、26日(日本時間27日)にトレビゾで同国代表とW杯前最後のテストマッチ「リポビタンDツアー」に臨む。


