4年ぶりの出場となった島田高志郎(22=木下グループ)は164・26点で、日本の2年連続優勝に貢献した。

会場は世界選手権、全日本選手権などが開催されるさいたまスーパーアリーナ。「朝起きた瞬間からすごく緊張して、さいたまで特別な場所で滑る高揚感もあったんですが、それより緊張がまさっていた」という。それでも、先に滑った坂本花織、宮原知子さんの演技を見つめ、「力をいただいた感覚がありました」と演技に臨めた。

今季は自身初のダークな感情表現をテーマにする「死の舞踏」。冒頭の4回転サルコーは出来栄え点でわずかにマイナスとなり、続く4回転トーループは2回転に。その後は繊細なピアノの旋律に独特の振り付けをはめていく難しい演目で、新たな世界観を氷上に広げていった。

大会は日本、北米、欧州のプロアマ男女混合対抗戦で、各4選手のフリーの合計点で順位を競う。優勝は日本で614・79点、北米が577・87点で2位、欧州が543・31点で3位だった。

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